主に活用されている機能
ユーザーの声

正直これ、やる気出ます!以前は操作性がイマイチだったので、ついつい後回しにしてたんですが、その辺が解消された今はめっちゃ使いやすいです。
THIS BREWINGは、東京でクラフトビールの製造・販売を行う企業です。自社製造のビールを店頭販売するだけでなく、オンライン販売や飲食店への卸売も手掛けています。この事例では、飲食店でnancoを使ってどのように在庫管理の仕組みや棚卸の業務をどのように改善し、在庫変動を正確に見える化したかを紹介します。
公開日: 2025年5月23日
THIS BREWINGは東京を拠点とするクラフトビール醸造所です。こだわりの製法で作られた多種多様なビールを自社店舗での販売だけでなく、オンラインショップや飲食店への卸売も行っています。
飲食/小売
10名以下
2024年
THIS BREWINGは、東京でクラフトビールの製造販売を行う企業です。店舗ビルの一階に工房があり、工房を眺めることのできる店頭にてグラス・缶で販売しています。また、オンライン販売や飲食店への卸売りも手掛けています。 アルコールを扱うため、毎月税務調査があります。
扱っている商品の種類は10種類以下と多くはありませんが、毎月実施される税務調査に対応するためには、棚卸資産や販売数、在庫数を正確に管理することが不可欠です。 THIS BREWINGでは、店頭販売だけでなく、オンライン販売や卸売り、さらに試飲や撮影用のサンプル出荷など、出荷理由が多岐にわたるため、在庫管理が複雑化していました。 従来はPOSシステムで店頭売上のみを管理し、全体の在庫状況を把握するためにはPOSのデータを手作業でスプレッドシートに入力していました。この作業はオーナーや店長といった限られたスタッフしか対応できず、業務負担が大きい状態でした。 そこで、リアルタイムで棚卸しや在庫数を正確に管理でき、アルバイトスタッフでも簡単に扱える在庫管理システム「nanco」を導入。 効率的な在庫管理体制を構築することができました。
自社製造ビールの流通経路が多岐にわたり、「卸売で何本出て、店頭で何本出て」といった販売チャネル別の数量把握が困難でした。
POSシステムでは「店頭販売分しか含まれないので、卸売などの分は含まれない」ため、全体像を把握するには別途入力作業が必要であり、リアルタイム性に欠けていました。
以前使用していたシステムは「操作性が悪かった」ため、在庫管理作業が後回しになりがちでした。
nanco導入後、まず、出荷理由の把握がしやすくなりました。 撮影用や試飲用など販売以外で持ち出した場合、その時対応した店員に逐次iPadでnancoアプリに記録をして貰っています。その際、出荷理由のタグ※を活用してます。 (※在庫数更新時に、更新理由を販売・販促・返品・移動・破損・紛失などのリストからワンクリックで登録できる機能) 現在は週1で棚卸をしていますが、売上データとのズレがあったら履歴をチェックして、原因を特定するヒントにしています。 メモ機能も重宝しています。各アイテムごとに、販売期間、販売チャネル別内訳、ズレが出た理由を記録。税務調査時にこれらの情報が役立ちます。
およそ2週間ごとに新しいロットが生産できますが、ビールを缶詰し終わったら各種類nancoに数を登録しています。 うちの場合、ロットごとに売上を管理したいので、毎回新しいアイテムとして登録してます。 スマホアプリでも簡単に新しいアイテムを作成できますし、保管場所情報もワンクリックで設定できるので、作業現場でもスムーズに操作できてます。
以前は操作性の問題から後回しにしがちだった在庫管理が、「使いやすく」なったことで効率化されました。特にアイテムページの横断を「矢印でスライドできる」などのUIの改善により、作業効率が向上しています。
定期的な棚卸しと詳細な記録により、「売上と在庫数の整合性」を確認できるようになり、在庫精度が向上しました。
販売チャネル別の内訳が把握しやすくなり、「卸売で結構人気だな」といった分析が可能になりました。
正直これ、やる気出ます!以前は操作性がイマイチだったので、ついつい後回しにしてたんですが、その辺が解消された今はめっちゃ使いやすいです。
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