主に活用されている機能
ユーザーの声

とにかく、ぱっと見が分かり易い、これがnancoに決めた一番の理由です。最近レスポンスも早くなって、益々快適になっています
株式会社アイコは、東京都足立区で1969年に創業したパーティグッズの製造・販売を行う老舗メーカーです。馬やライオンなど動物をモチーフにしたマスクを主に扱い、有名ディスカウントストアでの取り扱いやオンライン販売も行っています。この事例では、AICOがnancoを使ってどのように在庫管理業務を改善したかを紹介します。
公開日: 2025年6月29日
株式会社アイコは東京都足立区を拠点とするパーティグッズメーカーです。馬やライオンなど動物をモチーフにしたマスクを主に製造し、有名ディスカウントストアやオンラインで販売しています。
製造/販売
5名以下
2024年
パーティグッズの製造・仕入れ・販売業務の他に、芸能やアミューズメント関係の企業とのイベント・キャンペーンを企画するなど、販促活動に力を入れています。 限られた社員数で、入荷・出荷、お得意様への営業まわりなどあらゆる業務をこなしています。大口発注以外にも小口発注も多く、都度対応しています。
古い販売管理システムを長年使用しており、こちらではマスター在庫データを管理しています。 一方で、実際の在庫品は複数の倉庫に分けて管理しており、Excelで各倉庫にある商品数を管理していました。商品の状態も、包装がされておらず直ぐに出荷できないものと、包装が完了し出荷可能なものを分けて管理しており、保管場所×包装状態×商品数の組み合わせで複雑化していました。 少ない人数で数多くの業務をこなさなければならず、日々変動する在庫数をExcelで更新する手間や心理的負荷をできるだけ軽減したいと考えていました。偶然、展示会でnancoを目にして、「これは簡単そうだな!」と思い、使い始めることにしました。
保管場所×包装状態×商品数の組み合わせで、管理する品目は数百になっていました。Excelシート上で日々これらの品目を更新する手間が負担となっていました。
複数チャネルでの在庫管理は大きな負担でした。通販や大口・小口取引先への出荷が重なり、月一の発注も納品や副資材の到着がバラバラなため、都度在庫数を確認・記録する手間がかかっていました。
以前使用していたシステムは視認性が悪かったため、更新業務に心理的な負荷がかかっていました。
在庫数の更新作業が本当に楽になりました。トップページでアイテム名が一覧できて、直ぐに更新したい商品にアクセスできるのが非常に気に入っています。やはり毎日のように使うものなので、ぱっと見で見やすい、使いやすいが一番。nancoを使う決め手になった理由です。 アップデートも頻繁に行われており、読み込み速度が劇的に向上したので益々快適になっています。 また、商品ごとに仕入れ値・卸値・売値も登録してあるので、在庫数を変更すると、アイテムごとはもちろんのこと、フォルダ単位での全体の額、全商品の総額がリアルタイムに確認できるのも良いですね。
細かいところでは、履歴機能も活用しています。Excelだと、更新したときに入力を間違えてしまった場合、その後さらに更新すると何処で間違えたかが分からなくなってしまいます。 nancoの履歴機能は、在庫数を誰が、いつ、幾つ更新したか記録されているので、入力間違いのチェックにとても役立っています。
在庫数の更新業務が効率化されたことに加えて、見やすく、目的の商品を探しやすいUIにより、心理的負荷も軽減。
更新履歴を確認することで、入力ミスが起こっていないか、起きていた場合どのタイミングで起きたか、特定が容易に。
属性情報機能を活用することで、商品ごとに仕入れ値・卸値・売値を登録。リアルタイムで棚卸資産額の確認が可能に。
とにかく、ぱっと見が分かり易い、これがnancoに決めた一番の理由です。最近レスポンスも早くなって、益々快適になっています
アプリを使って、面倒な在庫管理の課題をスマートに解決。
写真やバーコードを使って、より快適な在庫管理を実現します。
チームでの在庫共有や、リアルタイムの在庫更新も可能です。